timesでカーシェアリング！もしもの時の保険はどうなっているの？

カーシェアリングをして車を利用している人も増えてきていますが、駐車場でも有名なtimesでもサービスを提供してくれています。

timesのカーシェアリング利用方法

利用方法もとても簡単で、２４時間利用可能ですからサービスに入会後に
パソコンや携帯サイトから予約をします。

車にtimesの会員カードをかざして鍵を開け、運転をするというだけですからいつでも思い立った時に利用ができるのが嬉しいカーシェアリングではないでしょうか。

返却も借りた場所に戻して会員カードで鍵をかけて利用した料金をクレジットカードで支払うだけです。

timesカーシェアリングの保険

そんなtimesのカーシェアリングですが、これまで自家用車を利用してきていた人からすると、保険がどうなっているのか気になるところでしょう。

自動車の自賠責保険だけで別途自分で任意保険に加入する必要があるなら割高になりそうだと心配になるかもしれませんが、きちんと補償制度も整っていますから安心していて大丈夫です。

万が一の事故に備えて、timesではカーシェアリングの料金に補償が含まれているのです。対人、対物は無制限、車両に関しては時価額、人身障害も無制限というようになっていますから自分で保険を用意する必要はありません。

ただし搭乗者の補償は含まれていないのでその点だけ注意をしておきましょう。

保険の適用条件も事前にチェック

それに、適用されない条件も提示されていますので、timesで車を利用する時にはよく内容を見ておきましょう。

例えば事故を警察に届けずに事故証明がない場合や、timesのサービスに登録していない人が運転して起こした事故、補償金額より大きくなる部分、保険約款の免責事項に該当する内容などや違反、管理上の落ち度がある場合などが挙げられます。

車を運転する時にはきちんと下院である本人が運転をするのは当然の事ですが、車を駐車するときにもきちんとした場所を利用するように心がけましょう。

加入しておくと安心！TCP安心補償サービス

また、TCP安心補償サービスというものがありますので、利用前に加入しておくと事故のときのNOC（ノンオペレーションチャージ）やタイヤ料金などの実費払い、バッテリー上がりや鍵を付けっぱなしにしてしまったインロックなどの費用が免除になります。

これは1回３０９円となります。
もしもの時のためにこちらも加入しておくとカーシェアリングの利用がもっと安心してできるようになります。

もしもがないのが一番ですが、それでも事故は起こりうるものです。
きちんと対処できるように自分でも準備をしてtimesのサービスを利用しましょう。