カーシェアリングの車はナンバーでわかる?レンタカーとの区別は?

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レンタカーのナンバーは「わ」から始まりますが、カーシェアリングの車両も「わ」から始まります。
両者は、似て非なるものですが、現行法令上はレンタカー型カーシェアリングということで同じ扱いとなっています。

それでは、レンタカーとカーシェリングを見分ける方法はあるのでしょうか。

カーシェアリングの車両の見分け方

レンタカーの場合には、ナンバープレート以外では見分けることはほとんどできませんが、カーシェアリングの車両の場合には、ナンバープレート以外にも「ICカードをタッチするシール」が後部座席の窓などに貼られています。

このシールを見つけると、カーシェアリングの車両であることが分かります。
ただし、普通の方が見ても非常に小さいものですし、このシールがなんであるかが分かる人というのは、カーシェアを利用している人だけだとも思われます。

また業者によっては、ICカードを利用しないところありますので、その場合にはシールは貼られておらず、レンタカーと見分けることは難しくなります。

スーパーの駐車場で見かける「わ」ナンバー

レンタカーの場合には、旅行などに出かける場合や引越しなどで利用されることが多いですが、カーシェアリングの場合には、買い物などのちょっとした利用で使われます。

レンタカーの場合には、「わ」ナンバーが恥ずかしいという声も時々聞きますが、カーシェアの場合には、そのような話はあまり聞きません。何せ、スーパーなどの駐車場に行くと、驚くほど多くの「わ」ナンバーを見かけることになるからです。
そしてその車両には、シールや業者のステッカーが貼られていることがほとんどです。

首都圏では常識となったカーシェアリングサービス

このように、特に首都圏のスーパーやホームセンターなどの駐車場では、当たり前のように利用されています。
この気軽に利用できるというところがポイントであり、レンタカーのように借りているという意識で利用する人はほとんどいません。

あくまで「1台の車両を複数の会員でシェアしている」という意識で、短時間の利用をするからです。
もっといえば、カーシェアリングを利用することで、マイカー所有時に比べると5万円以上とか、10万円以上とか生活費を削減できた方が多く存在しているのです。

恥ずかしさとコスト削減のどちらを優先するのかと考えれば、おのずと答えは明らかになるでしょう。
首都圏ではもはや、常識となっているサービスであると言っても過言ではないということです。

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