カーシェアリングにベビーシートはついてる?ベビーシートの貸出は?

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現在自動車に乳幼児を乗せる場合には安全確保のためにベビーシートを装備することが義務となっています。

この義務という部分はよく誤解されがちで、首が据わっていれば良い、寝かせていれば良いといった誤解が多く見受けられるのですが、実際には病気や怪我でベビーシートに座らせるのが妥当ではない場合を除いて使用することが義務です。

ただマイカーであればこうした点についても問題はないでしょうが借りる車だとそうした装備がないことも少なくありません。ではこうした装備はカーシェアリングに付いているのでしょうか。

基本的には付属していない

まず結論から言ってしまうと、現在のカーシェアリング業界ではこうした装備を最初から取り付けているということはほとんどありません。

業者によっては一部の車に装着しているのですが、それも4〜10歳くらいの子どもが着用するチャイルドシートとなっていますから、乳幼児が使用するベビーシートとなるとほとんどないと言ってよいでしょう。

本来の安全の確保という点からいえば業者側で用意するのが好ましいのですが、全車両にそうした装備を備え付けると一人分ないし二人分の乗車スペースが無くなってしまうために対応ができていない状態が続いています。

よって基本的に赤ちゃんを連れてカーシェアリングを利用するのであれば自分でシートを確保する必要があります。

簡易シートなら持ち運びができる

childsheet

そうした際に利用を検討できるのが各メーカーが作っている軽量タイプのベビーシートで、物によっては3キロ前後で持ち運びができるような物もあります。

これであればカーシェアリングで車を借りてから自宅の近くに一旦車を置いてシートを取り付けることが可能ですから、最初から装着されていなかったとしても対応できるでしょう。

ベビー用品専門店だけではなくインターネットのショッピングサイトなどにもさまざまな商品が取り揃えられていますから、赤ちゃんを連れてカーシェアリングを利用するのならば購入をおすすめします。

今後は業者の対応が変わる可能性もある

ただそうした軽量タイプのシートを使うにしても面倒であることは間違いありませんし、車を貸し出すカーシェアリング業者側が対応するべき問題であるというのも意見として納得できる物です。

しかし現状では先ほど述べたとおり対応がされていないことの方が多いのですが、今後に関してはまだわからない部分が多いです。

特にカーシェアリング業界はサービスの普及に伴ってかなり激しい競争状態になっていますから、他社よりも多くの顧客を取り入れるためにベビーシートの設置を進める業者が出てくる可能性はあります

赤ちゃんは父母にとって大切な家族ですから、こうしたところへの対応も業界には期待したいところです。

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