カーシェアリングの現在の会員数と稼働率

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自家用車を持っている人もいれば、今後は手放してカーシェアリングを利用しようかと検討し始めている人もいます。

いざ車を持とうとなると本体価格だけでも数百万円しますし、維持していくための費用も保険料や車検、ガソリン代と数え上げればきりがありません。
それを少しでも軽減していくためにどうしようかと悩んでいる人も多いのです。

認知されてきたカーシェアリング

少しずつ普及してきたカーシェアリングですが、元々は欧米で1980年代から始まりました。現在では約27の国で運営されていて、段々と利用している会員数も増えてきています。世界的にも数字は増えてきているのですが、日本でも会員数や稼働率は徐々に増えつつあります。

これはカーシェアリングというサービスが一般にも認知されてきているという事を示しているのでしょう。

日本国内のカーシェアリング稼働率

toyota
日本国内で始まりだした頃の2002年ぐらいでは会員数も少なく、車両台数も少ないので稼働率も当然ながら小さい数字となっていました。
五年後でようやく台数は10倍ほどに増えて約200台、会員数は50倍の約2500人とかなり増えてきています。

そして現在では台数も10000を超えていて、約45万人以上の人が会員登録をしてカーシェアリングを利用しているという時代にもなりました。

稼働率に関しては会社によってまちまちですが、やはりステーション数が多い所だとその分いろんな人が使いやすいので車も無駄なく利用されています。
地方の場合は自家用車を持っている人も多いためそれほどカーシェアリングはまだまだ伸びていないといってもいいでしょう。

稼働率が悪いと採算が取れないため、事業の撤退もありえますから
より多くの人が使う事でカーシェアリングもサービスとして充実していくと言ってもいいでしょう。

まとめ

今現状では会員数は増えつつあるものの、稼働率自体はまだまだ少ない部分があります。
借りようと思って予約をすると意外に使えるということが多いのです。

もちろん使う側としては利用する時間帯に空いているのはいいことなのですが、レンタカー的な使い方をしているというようなことも見受けられますので、稼働率が上昇するにはまだ少し時間がかかるだろうと言われています。

移動手段も徒歩や自転車などもありますが、マイカーや公共交通機関以外の選択肢としてカーシェアリングもあると覚えておくといいでしょう。利用者が増えてたくさんの人がカーシェアリングを使っていく事でどんどん周辺環境も整っていくのです。

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